E-M5 レンズキット
購入日:2012年3月31日発売日に購入129,800円(ヨドバシカメラで予約)
HLD-6パワーバテッテリーホルダ29,400円
手放した日:2018年5月に本体を31,000円で売却
2018年2月にバッテリーホルダを7,000円で売却
オリンパス、「OM-D E-M5」を3月31日に発売 - デジカメ Watch Watch
購入の経緯
マイクロフォーサーズ規格の初代E-P1を使っていてお気に入りだったのだが、明るい屋外ではビューファインダーが欲しかったこともあり、2012年のCP+で実機を触って購入を決断。
使用感
強力な手ぶれ補正、当時のコントラスト式としてはそこそこ高速なAF、適度な小型感とあいまって、中級機としては非常によくできていた機種でした。
防塵防滴性能もあるため、砂埃をかぶった時は軽く流水で流すことも可能。
オリンパスが自ら公表していた通り、採用していたソニーのCMOSセンサーも優秀だったのだと思います。
使っていて大きな欠点はなかったものの、標準のアイカップが外れやすく何度も買い直しました。後継機のE-M5 MarkIIではアイカップが固くなったようなので、オリンパス側も外れやすいことは認識していたのでしょう。
モードダイヤル不良がおき、1回目は接点クリーニングで2回目はモードダイヤルごと交換になりました。だいぶゴミが入っていたとのことでしたが、それだけたくさん色々な所に持ち歩いていたということでもあります。
旅行にも何度も持っていて一番愛用していたカメラでした。
手放した理由
大きな不満はなかったものの、そろそろ新しい機種が欲しくなり、モデル末期出やすくなっていたLUMIX GX8に乗り換えたため、売却。
マイクロフォーサーズレンズの資産はそのまま使えました。
でも、今でもE-M5のサイズ感は素晴らしかったと思う。